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通常部分めっきには殆んどの場合マスキング溶液が使われます。

しかしめっき後にそのマスキング溶液を除去する事は大変な作業であり、マスキング液を残したまま出荷、もしくはマスキング液上へ塗装をすることでマスキング液を隠す方法が取られています。

しかしそれでは素地寸法精度が求められる製品には使用が不可で、結局はめっき後にマスキングを除去する工程を設けていました。

この作業はコスト的、納期的、そして品質的に大変マイナスの多い工程となっていました。またマスキング溶液がめっき液中に溶け出す事で不良原因ともなります。

弊社のTPマスク工法では、めっき加工工程内の前処理段階でマスキング液を除去することが出来る為、素地の肌を残したまま部分的にめっきする事が可能です。その仕上がりは大変綺麗であり、素地への寸法精度が厳しい部分めっき品であっても低コスト、短納期で対応することができます。

 

部分めっき

独自開発のTPマスク工法による部分めっき法

加飾めっき

ギス音対策

めっき部品が他の樹脂製品と組み立てにより接触すると、部品同士がこすれる事で「キュッキュッ」というギス音が発生します。これを防止する為にめっき部品の組立設置面に不織布などを張っていたが、TPマスクや2色成形法によりギス音対策が可能です。また、寸法精度を保つことで製品間の隙間防止に。 国内高級車種に多数採用。

従来のマスキング工法(写真右)

TPマスク工法 (写真左)

従来のマスキング工法を使用しめっき&マスキング剤を残さないことも可能

加飾めっき

部分めっき

(C)塚田理研工業株式会社-Tsukada Riken Industry Co.Ltd