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プラスチックは私たちの身の回りで多く使われていますが、その種類は非常に多くの広がりを持っています。その用途は、自動車や携帯、電化製品のコスト削減、重量低下に大きく貢献しています。さらにエンプラ、スーパーエンプラと呼ばれる高機能樹脂は、めっきを行うことで、金属部品と同等の強度や熱伝導性、導電性、シールド性能などの機能が付与され、益々多くの部品へと展開されることが期待されます。

エンプラ(エンジニアプラスチック)へのめっき

エンプラの用途

機能めっき

エンプラの定義

プラスチックは、大別して2種類に分類されます。熱を加えると流動し、成形が可能となる熱可塑性樹脂も、汎用プラスチックとエンプラに分類されます。

一般的に耐熱性が100℃以上あり、強度が50MPa以上、曲げ弾性率が2.4GPa以上あるプラスチックをエンプラとして、より耐熱性の低い汎用プラスチックと区別しています。

耐熱性がさらに高く、150℃以上の高温でも長期間使用できるものを特殊エンプラまたはスーパーエンプラとしています。

エンプラへのめっき

エンプラやスーパーエンプラは難めっき材と呼ばれ、通常のプラスチックめっき工程(ABS用工程)ではめっきが困難な場合がほとんどです。当社は、20年前より様々な難めっき材料へのめっきトライを行う専門部隊を設け、特殊材料へのめっきを可能とする様々な前処理工程を開発してきました。また、多くの樹脂メーカー様からも新開発したエンプラが多く持ち込まれ、めっき技術を開発してきました

めっき可能なエンプラ

エンプラやスーパーエンプラはめっきを行うことで、金属代替えとしての性能を大きく向上します。また、欧米を中心に開発が盛んなMID(立体成型基板)への開発も行っております。

めっき可能な樹脂一覧

通常プラスチック ABS、耐熱ABS、難燃ABS、PC/ABS
エンプラ PC、PBT、PA、SPS、POM、PPE
スーパーエンプラ PES、PPS、PEI、LCP、PI、PEEK
特殊プラスチック PC/ASA、PU、光造形材、2色成形材

開発案件

PA(ナイロン材)へのめっき技術開発

PEI(ウルテム)へのめっき技術開発

PA(ナイロン材)へのめっき技術開発

PEEKへのめっき技術開発

LCPへのめっき技術開発

その他、ガラスフィラー入り樹脂や、セラミック、ガラス、繊維等へもめっきを行います。

上記樹脂であっても、グレードによってはめっき困難なグレードもございます。めっき性の良いグレードを推奨させて頂きます。

一点モノの試作からご対応致します。ご相談ください。

 

機能めっき

エンプラ(エンジニアプラスチック)へのめっき

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